サンタクララ・デル・コブレ
2006年 04月 26日
モレリアから車で1時間ちょっとの村、サンタクララ・デル・コブレは
銅製品の生産で有名です。
前回に引き続き、今回も訪れてみました。
前回気に入ったお店に行くと、「実演をしているから見て行かない?」とのお誘い。
店の奥に工房があり、まさに製作中でした。
工房は活気に満ちていました。全て手作業で行なっています。
右の銅の板が2ヶ月かけて、左の製品になるそうです。
薪を燃やして、そこで銅を熱しています。
ふいごもなんと手作業。おじさんが手動で風を送り続けています。
充分に熱された銅が取り出されると、間髪入れずに、皆で叩き始めます。
リズミカルで躍動感あふれる作業。
店の看板。
そしてこの作業に感動して、思わず買ってしまった銅製品。
銅鍋。右はパエリア用です。それぞれ1500円位。
砂糖入れ。3000円弱。
銀とのコンビネーションの花瓶。銅の花瓶は水が腐るのを遅らせるため
花が長持ちするそうです。
そして、この輝きに魅せられて買った、用途未定の食器。
おまけ・・・ツィンツンツァンにもまた行きました。
そこでの収穫はこの取り出し口のない貯金箱。
ニワトリです。あまりの出来の良さに衝動飼い(買い)!
銅製品の生産で有名です。
前回に引き続き、今回も訪れてみました。
前回気に入ったお店に行くと、「実演をしているから見て行かない?」とのお誘い。
店の奥に工房があり、まさに製作中でした。
工房は活気に満ちていました。全て手作業で行なっています。
右の銅の板が2ヶ月かけて、左の製品になるそうです。
薪を燃やして、そこで銅を熱しています。
ふいごもなんと手作業。おじさんが手動で風を送り続けています。
充分に熱された銅が取り出されると、間髪入れずに、皆で叩き始めます。
リズミカルで躍動感あふれる作業。
店の看板。
そしてこの作業に感動して、思わず買ってしまった銅製品。
銅鍋。右はパエリア用です。それぞれ1500円位。
砂糖入れ。3000円弱。
銀とのコンビネーションの花瓶。銅の花瓶は水が腐るのを遅らせるため
花が長持ちするそうです。
そして、この輝きに魅せられて買った、用途未定の食器。
おまけ・・・ツィンツンツァンにもまた行きました。
そこでの収穫はこの取り出し口のない貯金箱。
ニワトリです。あまりの出来の良さに衝動飼い(買い)!
by kuriwanwan
| 2006-04-26 03:56